多くの人が悩んでいるアトピー性皮膚炎。私も幼いころアトピーと診断され、関節周りに湿疹が出たり寝ている間に掻いていることも。
今日はアトピーにも効果があると言われているCBD(カンナビジオール)についてお話ししたいと思います。

1.アトピー性皮膚炎の皮膚状態

アトピーは皮膚のバリア機能が低下し、外界からの刺激や抗原によって、免疫細胞と結びつきアレルギー性の炎症が発生。
また、湿疹ができていない時でも、セラミドや天然保湿因子が不足。細胞間に隙間ができて皮膚にバリアが弱くなり、乾燥を引き起こします。この乾燥によって湿疹ができやすくなったり、悪化したりすることも・・・。

2.アトピー性皮膚炎の悪化因子

アトピーの悪化因子は以下の通り。

  1. 環境因子
  2. 発汗因子
  3. 細菌、真菌
  4. 接触抗原
  5. ストレス
  6. 食物


汗をかいた後やストレス、不安を感じた時、湿疹がさらに痒くなることはありませんか?
アトピー性皮膚炎はバリア機能の低下で乾燥している肌に、上記のような因子が加わることによって、悪化していきます。
そんなアトピーに効くと言われているCBD。まずは「CBDとは何か」についてお話していきます。

3.CBD(カンナビジオール)とは

CBDとはカンナビジオールの略称で、大麻草に含まれる活性化合物の一つです。活性化合物で有名なものは2つあり、CBDとTHCがあります。 CBDは精神作用がなく、依存性もありません。WHO(世界保健機関)は多くの病気に有用な治療法である可能性を報告しています。 THCは精神作用があり、俗にいう大麻を吸って「ハイになる」状態を引き起こすのは、THCの作用です。
  1. CBD=ハイにならない
  2. THC=ハイになる

参照ページ「CBDとは」

4.CBDがアトピーに効く?

皮膚にはカンナビノイド(CBD)受容体がたくさん分布しており、アトピー性皮膚炎や皮膚に直接作用し、効果を得ることができます。

理由1エンドカンナビノイド・システム

人の体にはエンドカンナビノイド・システムという機能が備わっており、身体の恒常性を維持する働きを担っています。 皮膚への働きとしては、毛包、皮脂の分泌、汗腺などの調整を行っています。これにより、皮膚状態全般の改善に効果を発揮します。 また、エンドカンナビノイド・システムは、皮膚のアレルギー性の炎症と関連がある可能性が明らかになってきています。

参照ページ「エンドカンナビノイド・システム」

理由2角化細胞の増殖を抑制

アトピーの肌は、物理的・免疫的側面の協調性が悪くなり、角化細胞の過増殖が生じると言われています。CBDには、痒みを伴うカサカサの角質層ができる原因となる、角化細胞の過剰産生を抑制すると言われています。
角化細胞とは
表皮の95%を占める細胞で、表皮の1番内側の基底層で角化細胞が作られます。角化細胞は、あとから分裂する細胞によって、徐々に押し上げられて表皮の表面である角層に達し、皮膚を保護しています。

理由3抗炎症作用

アトピーによって湿疹ができると、その部分は炎症が起こります。CBDには強い抗炎症作用があるため、湿疹の炎症を落ち着かせてくれます。

理由4抗菌作用

アトピーの悪化因子には、細菌や真菌も。CBDには抗菌作用があると言われており、悪化を防ぐ効果があります。また、ニキビに悩んでいる方は、アクネ菌にも効果があるためおすすめです。

参照ページ「CBDがニキビに効く」

理由5ストレス、不安の緩和

ストレスや不安、これに伴う睡眠時間の減少なども、アトピーの悪化因子です。CBDにはストレスや不安を軽減してくれる作用があり、それによってぐっすり眠れると言われています。ストレスなどでアトピーを悪化させないことも大切! このように、CBDは多角的にアトピー性皮膚炎に働きかけ、症状の改善に役立ちます。ステロイドなどの薬を使いたくない方、日々のケアを行いたい方におすすめです。

5.おすすめのCBD商品

製品1CBDクリームやローション、フェイスセラム

皮膚にはカンナビノイド受容体があるため、皮膚に直接働きかけたい方はCBDクリームやローション、フェイスセラムがおすすめ。体に塗るタイプのCBDは血中から吸収されないので、初めてCBDを使用する方も安心して使用できます。

製品2CBDオイル・ティンクチャー

インナーケアもしたいという方はCBDオイルやCBDティンクチャーがおすすめ。 経口摂取したCBDは血中で吸収されて、体の内側から効いてきます。効くまでに多少の時間がかかりますが、効果の持続時間が長いのが特徴。 生活習慣が乱れている方や、ストレスフルな生活を送っている方は、インナーケアも一緒に始めるとより効果を実感できると思います。
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