CBD製品を使用するときに重要なのはTHCの含有量。
大麻草の活性化合物の一つであるTHC(テトラヒドロカンナビノール)。
THCには精神作用があり、大麻の俗に言う「ハイになる」状態はTHCによって起こります。
日本では大麻取締法にて大麻製品のTHC含有量は厳しく規制されており、THC含有率が検出不能(ND)である必要があります。
アメリカでは0.3%以下、欧州では0.2%以下でTHCゼロ表示ができるため、海外の製品を個人で輸入したりお土産で購入する際は注意する必要があります。THCが含まれている製品や大麻そのものは違法なので使用してはなりません!